蓄電池って必要なの💡?

現在お家で太陽光発電システムを使用されている方で、今後蓄電池を導入するかどうか迷われている方も多いと思います。

「太陽光を設置したけど、まだ電気代が高いなぁ…」

「設置してから10年経って、売電単価がすごく下がった…」

「せっかくつけた太陽をもっと効率良く活かしたい!」

など、これからも長く太陽光を使っていく上で【定期的な見直し】はとても大切です。

各ご家庭のライフスタイルに合わせた上手な使い方・今の売電単価と買電単価に合わせた使い方の見直しをしていくことで、電気代削減につながります。

蓄電池を導入するとどうなる…?

☝電気代が安くなる!

昼間は発電した電気を使い、余剰電力は蓄電池へ貯め、発電できない夜や早朝に 蓄電池の電気を使用することで、買う電力量を減らします。

☝災害時の停電でも電気が使える!

災害時などで停電が起きた際にも、蓄電池があれば一定時間なら電気が使えます。また夜間に使い切ってしまっても、太陽光発電が設置されていれば昼間に発電した電気を貯めておけるので停電が長期化しても大丈夫です。

☝売電単価が下がっても、自家消費でお得に!

卒FIT後は売電価格が大きく下がるため、発電した電気を売るのではなく、貯めた電気はお家で使うようにシフトすることで、無駄なく効率的に電気が使えます。

家庭用蓄電池には、各メーカーよりさまざまな種類ものもが販売されています。今使っている太陽光パネルの種類や発電量によっても、蓄電池の選ぶ基準やポイントがありますので、ぜひお気軽にみらい住電までご相談くださいね!

※各自治体や国からの補助金(DR補助金)なども出ています。蓄電池の種類や容量によって補助額が異なる他、公募期間が決まっているため、気になる方は早めの検討をオススメします。