火の用心

あっという間に今年も残り1ヶ月となりました。冬はクリスマス🎅やお正月🎍楽しいイベントが多い季節であり、火災が増える季節でもあります。

空気が乾燥すると空気中の水分と同様に建物や家具に蓄えられる水分量も少なくなります。水分を含むものより乾燥しているものの方が燃えやすく、冬はちょっとした火の気が大きな火災に繋がりやすくなるのです。住宅をはじめとする建物火災に多い原因はストーブ等暖房機器やコンロの消し忘れが多くなります。

【ストーブの近くに燃えるものを置かない】

毛布やカーテン、洗濯物がストーブに触れるだけで火災の原因になります。灯油の扱いにも気をつけましょう。

【コンロから離れるときは火を消す】

コンロからの出火で多いのは消し忘れです。またコンロの近くに布巾やペーパー等の燃えやすいものを置かないことも大切です。

「火のないところに煙はたたない!」

直火を使わないというのは火災の可能性を大きく下げる要因になるでしょう。

ガス調理器やガス給湯器、灯油を使った暖房機器を使用する住宅に比べて、オール電化住宅の方が火災のリスクは圧倒的に低くなります。

私たちみらい住電は安心・安全で環境にも優しいお家を皆さんにご提案させていただいております🏠

しかしどんなお家に住んでいても火災の可能性はゼロにはなりません。

消し忘れがないか、コンセントにほこりが溜まっていないか、タコ足配線になっていないか等、今一度確認して素敵な冬を過ごしましょう⛄