台風や落雷、地震等の自然災害による停電はいつ起こるか分かりません。
いざというときに備えて蓄電池を検討するなら、普段の上手な使い方・非常時の上手な使い方、どちらもしっかり確認しておきたいですよね。
蓄電池には停電時の使用の際、手動で切り替えてから使用可能になるものと、自動で切り替わりすぐに使用可能なものがあります。
非常時や夜間の停電では慌ててしまうことが多いでしょう。
自立運転モードに自動で切り替わるものであれば、いざというときもスムーズに蓄電池を活用できます。
また、停電時に家全体へ電気を供給するタイプと、選択した回路のみ電気を使用できるタイプがあります。
家全体の電気をカバーできる「全負荷」型は停電時も日常生活と変わらず電気を使うことができます。ただしその分消費電力が多くなるので注意が必要です。
特定の部屋や特定の家電製品のみに電気を供給する「特定負荷」型は利用できる家電製品は限定されてしまいますが、その分消費電力は抑えられるので長期間使うことができます。
このように蓄電池は非常時の使い方や選び方だけでも様々です。
通常時もご家庭ごとの生活リズムや季節に合わせた上手な使い方がたくさんあります💡
ご家庭ごと最適な使い方をご提案させていただきたいと思っております。
お気軽にご相談ください!